空家を活用して田舎暮らしをするときの注意点|不動産売却のことならエフホーム
2022/09/09
今般、都会から自然を求めて地方に移住される方も増えてきました。
また、地方の空家を活用して移住を促進する市町村が増えています。
相続財産を処分する際にも空家バンク登録や相続財産のある地域の不動産業者に依頼するというのがスタンダードだと思います。
ここで注意していただきたいのが、処分する不動産の地目です。
特に田園地帯の物件は土地の地目が農地(田畑)の場合がございます。
農地は基本的には一般の方は購入出来ません。
その地域の農業従事者又はこれから農業を始めたい方(農業委員会の認めた方)のみが購入可能です。
相続財産等を処分する際には「登記識別情報」(権利証)をしっかりとご確認をしてください。
登記識別情報がない場合は、まず、固定資産税納付書を確認し、発行元の市町村で「名寄帳」を取り寄せることをオススメします。
農地の場合、評価額が低いので固定資産税が課税されていない不動産がある場合があります。
課税されていない不動産は固定資産税納付書には記載されませんが、名寄帳は所有者の不動産が全て記載されております。
エフホームでは、高知県外からの相続物件のご相談を多数お受けしております。
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